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リーガルハイ 伊東四朗 [ドラマ]

リーガルハイ 伊東四朗 ゲスト出演!


20日、リーガルハイの第7話のゲストにコメディアンの
伊東四朗さん(76歳)が登場しました。



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伊東さんが演じるのは、国民的アニメ制作会社
『スタジオ小春日和』の代表にして、
世界的なアニメ監督の宇都宮仁平。


大ヒットのファンタジーアニメで、
邦画の観客動員記録を更新したが、

そんな作風とは大きく異なり、
制作スタッフたちが不眠不休で働き、

過労で倒れてしまう者もいるほど
劣悪な環境で生み出されたものだった。



リーガルハイ15.jpg


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宇都宮のもとで作画スタッフとして働いてきた穂積孝(近藤公園)は、
何度やり直しても宇都宮からOKをもらえず、「へたくそ」などと

罵倒(ばとう)され続けたことに耐えかね、ついには仕事場で取り乱し、
宇都宮の首をしめた挙句、失踪(しっそう)してしまう。



2カ月後に発見されたものの、自宅療養となり、治療費と慰謝料の請求、
ならびに宇都宮からの謝罪を要求し、裁判が開かれる。


穂積を弁護するのは、『NEXUS』の羽生晴樹(岡田将生)、
そして宇都宮を弁護するのは古美門研介(堺雅人)。


宇都宮にとって不利な証言が出るなか、
古美門がどのように劣勢を立て直し、
宇都宮の勝利のために戦うのか。




リーガルハイ 伊藤四郎.jpg



コメディアンの伊東さんは今回のシリアスな役での出演オファーに、
「何でこんなシリアスな役が、私のところにきたのか分からないんですけど(笑)」と

戸惑いをみせながらも、「これまであまり演じたことのないキャラクターで
面白い役だと思いました」と興味を持ってオファーを受けたという。


しかし、実際に演じてみると、「一番つらい人物ですね。キャラクターに、
もう少し喜劇的な要素があれば、気楽に演じられたのですが……(笑)」と、
役作りで苦労したことを明かした。



NHK大河ドラマ「新選組!」(2004年)以来の共演となる堺さんについて、

「『半沢直樹』を全話拝見させていただいて『ただ者じゃないな』と感じた。
お芝居について(堺さんに)教えを請いたい、本当に。
まだ、お若いのに、大したもんだなぁ」と堺さんを絶賛。

「私が40歳のころは、ベンジャミン伊東で“電線音頭”を踊ったり、
しゃもじで小松政夫の頭をたたいたりしていた。

堺さんとは、別な意味で、世の中を騒がせていましたねぇ(笑)。
同じ40歳と言っても、いろんな生き方があるものですね(笑)」と、しみじみと語った。


リーガルハイ 伊藤四郎2.jpg


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