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秋田書店 内部告発 [不祥事]

秋田書店の読者プレゼント水増し 内部告発理由の解雇

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 報道によると、読者プレゼントの水増しが発覚した女性向け月刊マンガ3誌で
8年間も不正が続けられるほど常態化していたらしく、

例えば、当選者2人の上位景品は誰にも発送せず、
50人当たるとされた小物景品も3人程度しか発送されていなかったという具合らしい。


 もともと、プレゼントはメーカーの無償提供に頼っていたらしく、
不況によりメーカー提供の景品が減っても、自前提供は厳しい状況だったとのことで

組織ぐるみでやっていたことは認めているのに、
会社くるみではなかったとしているのがなんとも苦しい答弁だと思う。


 結果的に会社として責任を重く受け止めているとコメントしているのに、幹部の処分はしておらず、
今後も処分等分からないと言っているのは無責任としか言いようがない。



 しかし、8年も前から読者プレゼントを水増しして、ほとんど当選景品を発送していなかったなんて
 さらには、そういった不正が先輩社員から後輩社員に引き継ぎとして継承されていたなんて


 やはりというか、私も昔、幼少のみぎり、
楽しみにしていた少年マンガのプレゼントに毎回のように応募して、
ことごとく撃沈していた頃から、そうじぁないかと疑いを持っていました。

 今回のことで、これまで薄々感じていた疑念が確信に変わった人も
大勢いらっしゃるのではないかと思います。

他の書店、出版社も同じじゃないの? 氷山の一角では? どうも疑わしい


幼いころワクワク胸躍らして懸賞に応募して、残念賞も当たらずに口惜しい思いをしたのをどうしてくれる。
自分にはクジ運はないんだ、宝クジもいくら買っても当たるもんかと
トラウマになっている人もいるじゃないでしょうか?

私はそうです。自己暗示をかけるので懸賞の類は全く当たりません。


そのうえ、水増しを止めるように上司に訴えた社員が不正への加担が重荷となり、
体調不良になったあげく告発したことの報復として解雇されたとして近く提訴するらしいという事態に至っては、全く反省の色なしでしょう。



許せますか!、こんなこと。

と、いくら腹を立てても血圧があがるだけなので、この件についてはここまで

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宇多田ヒカル 母 死去 [芸能]

 歌手の宇多田ヒカル(30歳)の母で往年の演歌歌手の藤圭子さん(62歳)が、22日午前7時頃、東京・西新宿の高層マンション13階から転落死した。
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 13階に同居していた30代後半の男性は、転落に全く気付かず、飛び降り自殺したものとみられているらしい。

 
 藤圭子さんといえば、18歳の1969年にデビュ曲の「圭子の夢は夜ひらく」が大ヒットし、紅白歌合戦にも出場して、独特のハスキーボイスで影のある唄い方が当時、人気を博していたなぁ。
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 デビューが一緒で、「長崎は今日も雨だった」が大ヒットして、紅白歌合戦にも出場した前川清(当時は内山田洋とクールファイブのリードボーカル)とは、デビュー3年目に結婚して話題を提供したけど、1年ですぐ別れちゃったなぁ。

 その後、しばらく音沙汰ないなぁと思っていたら、1998年に娘の宇多田ヒカルが「Automatic/time will tell」で鮮烈なデビューを飾った。
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 このデビュー曲はいきなりミリオンセールスを記録。

 わずか1枚のシングルだけで、音楽メディアはもとより一般の週刊誌紙やワイドショーまでセンセーションを巻き起こした。

 そして、宇多田ヒカルが15歳で作詞作曲を手がけていることやアメリカで生活していた帰国子女で、かつての演歌歌手・藤圭子の娘だということが分かり世間を驚かせた。
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 二人の画像を見比べると、よく似た母子だと思いませんか?
 若くして結婚して、すぐ離婚しているところなんかも含めて

 ところで、2010年に「人間活動』に専念しようと思います」と宣言し、無期限活動休止中の宇多田ヒカルは今回の不幸について沈黙を貫いているとのこと、衝撃の大きさを物語っているようです。

 公式ツイッターにも夜の時点で書き込みはなかったとのこと。

 また、所属レコード会社によると、宇多田サイドから昼前に訃報の連絡があったといい、関係者は対応に追われたとのこと。

 
 母の62歳という若さでの、飛び降り自殺というショッキングな出来事で、天才歌姫「宇多田ヒカル」の本格的な音楽活動の再開が、さらに遠のくのではないかという彼女のファンとしての危惧

 仲のよかった母の突然の死をどう受け止めているのか彼女の深い悲しみを察するに、いたたまれない気持ちでいっぱいです。

 ご冥福をお祈りいたします。

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