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聞く技術 まとめ [書評]

今回も書評&まとめするんですが、今回は今までは心理学系統の本や成功哲学系の
紹介が多かったのでい今回は今までとは違った本を紹介しようと思います


今回紹介するのは「聞く技術」というカウンセラーが書いた、カウンセリングの技術ノウハウが凝縮された本です。

そもそもカウンセラ0-というのは、悩んでいる人の話を聞いてあげるという仕事なんですが、これって単純に聞いてればいい職業でもないいんですね

今回紹介するこの書籍の内容を理解できれば、あなたも友人や家族に対してカウンセリングすることができるようになります

ぜひ一度目を通してくださいね。

それでは書評&まとめになります♪

1.聞き上手は話さない。
30秒何もこちらから声をかけないでいてみよう。意外と長い。


2.真剣に聞けるのは1時間以内
はなしを聞くのは話すのよりも疲れる。
特に親戚と話をするのは骨が折れる。だからこそ全力で聞くことに集中する。


3.相づちを打つ
人は言葉よりも態度から判断する。
相槌は肯定をあらわし、話を弾ませるためにはまず聞き手が肯定的な態度を示す必要がある。


聞くときの技術として【受容】というものがあるが、これはその通り相手の意見をすべて
受け入れるというわけではなく、相手はそう思っているという事実を肯定して納得しているというテクニックである。


聞くときはどんな時でもそれに専念する、心を乱されてはいけない。
だけど、しかし、そうだけど、などの言葉を言い始めるようでは、本当の聞き手としては失格。
プロは相づちを普通の人より頻繁に使う


4.あいづちの種類を豊富に
なるほど、なるほどねえ....。沢山考えられる。


うん、うんうん。。。.。


ああ、


高等テク
→繰り返しの相づち
相手の言ったことを一区切りついたところで、
明快に、要点を掴んで、短く、相手の使った言葉で繰り返す。
ex)へえー、偶然に、そんな不思議な出来事がねえ


5.相槌はタイミング
相づちの入れ方次第で話は深まらせることもできるし、日常的話に戻すこともできる
相槌を極めれば話をコントロールできる。
これはとても強力なテクニックで相手の隠していることまで話させてしまう。
人間は誰しも秘密は話したいもの。だからこそ本当に優秀な聞き手は、相手の本心が少し言いすぎたな
と感じるであろうところまで来たら、あえて話を切り上げてあげる。
こうすることで、お互いの関係が変になることはない。これがプロの聞き手の絶対的ルール。


6.避雷針になる
他人の愚痴や悩みを全て自分のことのように考えていては自分が精神を病む。
だから、聴き終わったら全てわすれてしまう。
どうせ、また次にあった時には全て思い出せる。なぜなら聞くときは真剣に聞いていたはずなのだから。


7.昔の主婦は聞き上手
昔主婦たちは井戸端会議なるものを井戸周辺で行っていた。
これは愚痴の言い合い。そして彼女たちはそれらの愚痴は聞くだけ聞いてあげて、
決して自分と関係付けることはしなかった。
愚痴の大部分は悪口です。
ただ当人に対していうわけでないのならその悪口は直接その人に関係させないための知恵です。
悪口をいうからこそ我々は本当の悪にならずに済んでいるのですよ。


愚痴に対処するテクニック→相手に自分もそうだとまず言って自分に関係づけたかのように見せかけ、そのじつ
自分とは関係のない話としようとする。


こうすることで長くならない。


8.自分のことは話さない
普通の人は自分のことを話すことが相手の経験値をあげると思っているが、実際は思ったほど効果はなく、
実地的経験がなければわからないということのほうが大きいのである。しかも自分の体験というのは、その時のシチュエーションやタイミングが関係してきている。だから相手のケースにマッチするかどうかわからない。
しかも、それが一般性をおびていたとしても、それらはほかの人からも聞かされている場合や相手もなんとなくは理解している場合がほとんど。
しかも、自分の話がまして成功話などであれば、自分はそうでもないかもしれないが、相手にとっては自慢にしか聞こえない
ことも多い。




人間関係で不快になる最大の要因は、嫉妬と羨望。
なぜならその基底は差別感が占めているからである






だから経済状態・教養水準・文化水準がかけ離れていも友人関係が維持できる人は、
それだけお互いに差別感のない関係を築けているということ。だからこそ、特にこのような
場合には高度な聞く技術が求められる


人間は前述したようにやはり話したがりなので、かなり心がけなければどうしても話し手になろうとしてしまう。
だからこそ、絶対に話を聞いてやらなければならないときは、強く聞き手になろうと心がけることが必要なのである。


あいてに、あなたは何も言ってくれないの?と言われたら。まだまだ親身でないと相手に感じさせている証拠。
これは相手のもっと私に関与して。親身になって。というメッセージ。


そもそも、自分から在りきたりな一般論を相手に言ったところで、相手は実際そういうもので
解決するレベルなら話してこないし、聞いても納得しないですよね。


それと聞き手が発言してたとえ相手がそれに納得したとしたらそれは危険なことで。
聞き手のカリスマ性に魅せられて、(いわゆる宗教的な感じ)一見悩みが解決したように誤認してしまう
ということを招いてしまう可能性がある。
だからこそ宗教は癒しにきくとされているのだが。
カウンセラーのカリスマ性に魅せられたものなんて、カウンセラーと自分を同一視した借り物の解決でしかないので
本質的な解決にはいたらない。




9.他人のことはできない
悩みを解決したい人にとって他者ができる最大の手助けは、アドバイスではなく、話を聞いて心のケアをしてあげる場合が
ほとんど。
 
代わりにトイレに行けないし、食事を変わることだってできない。
やるのはすべて相手なのですから。


人は成長すればするほど、代わりにやってもらえることは少なくなっていくもの。


10.聞かれたことしか話さない


話してが質問することがあるがそれは話し手に関しての質問である。
話し手が聞き手のあなたに関する質問をすることはない。


たとえ、あなたはどう?とか。あなたならどうする?とかでも
それは相手の立場でなければわからないことなので、
そうねえ・・・
とまおおいて相手が腹が立たない?など行ってきたら。
思う思うと言ったりだとか。


あなたならどうする?とストレートに言われたら。
んんん、どうするかなあ??といい間を置く
そしてあいてが、私は腹が立って00て言ってやったわ。
たしかに俺もそうなったら、そういうふうに行っちゃうと思うわ。


あくまで相手のスタンスを肯定するスタンスを保つ。
11.質問の2種類
ひとつは誰が答えても答えが変わらない客観的なもの
二つ目は本人が考えなければ答えがでない類のもの






義務教育や高校などの先生の多くの質問は強化に対するもので、正当がある。
しかし、人生においては逆に正解がないものが多いということを理解しなければならない。
現代人は日本の義務教育のためか、すぐに答えを知りたがる傾向がある。


答えがない場合でも、答えが複数ある場合でも、答えを1つに絞りたがる日本人。




たとえば、引きこもりの子供と母親がカウンセリングで。
先生この子いつになったら学校い行くのか聞いてもらえませんか。
せっかく二人できているのだから、いま直接聞いてみてはいかがですか
起こりませんか?
おかあさんが聞きたいみたいだけど怒る?
怒りません。
怒らないみたいですよ
いつになったら学校行くの?
わからない
せんせいこの子いつもこうやって答えてくれないんです。
答えてるじゃないですか、わからないって。
それは答えになっていません。
じゃあお母さんがまだ若い未婚だった時に、お父さんにお前はいつになったら結婚するんだ
ときかれて、わからない、と答えてもこれは答えにならないのでしょうか?
そうですね。それが答えですね。私が焦っているんですね。


このように答えられないもしくは、答えがない、答えが複数ある質問こそ大切な質問。
このような時は答えられない質問に答えないで相手の心を聞くことが、聞き上手のコツ。


子供に接し、引きこもりに鳴らせないためには、しっかりと子供と遊んであげて、しっかりと子供の話を沢山
聞いてあげること。
引きこもりの原因は親にある。


13.相手の話に興味を持つ
これは話自体にという意味ではなく、なぜ相手はそのように思っているのかという
バックグラウンドや要因を探ることに対して興味を持とうということ。


14.教えるより教えてもらう態度で
人には教えたい本能がある。


15.素直に聞く


16.聞き上手には上下関係なし
とくに上の立場の人が聞き上手になるべき
17.絶対儲かる話はうそ。絶対儲かる
なら秘密にする。


18.嘘はつかない、飾らない、オープンでユーモラス


19.相手の話は相手のこと
相手はそういうふうに考えてるんだな。ふーん。でいい。
20.言い訳しない
21.聞き出そうとしない
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人生の願いを叶えるイメージング まとめ [書評]

さて書評&まとめのコーナーです
こんかいは「人生の願いを叶えるイメージング」という書籍を紹介するんですけど
今回の書籍のなかにー成功哲学の世界ではもはや共通言語となっている”セルフイメージ”という言葉が紹介
されています

”セルフイメージ”ってなんや?

ってい人も意外と多かったりするかもしれませんが、これを機に覚えておくのもいいと思いますよ!
それでは早速、書評&レビューです!


潜在意識が反応するのは、立派な夢や、はやりの夢でもありませんよ。


イメージした願望が現実化するのは、あなたのいだく夢が心から”ホンモノ”であるときだけ。


もし夢を叶えた自分をイメージしてワクワクしなければそれはホンモノではない、もしくは以前はホンモノ
だったが今は違うということです。


ただし悲しむことはない、それがホントは夢でなかったことがわかったのだから、捨ててしまえばいいだけです。
それはまがい物の夢なのですから。




夢というのはあなたの単なる飾りではないのですよ。いくら大きな夢を飾ってもそれがまがい物であればなんの価値もありませんし。


夢はどんな時もイメージするだけであなたをワクワクさせるものをいうのです。




間違った潜在意識の認識
潜在意識には願ったものを手に入れる力はありませんからね。


ここ大事ですよ^^;


潜在意識は願ったものに成ろううとする力があるのです。


だから成功者たちは無意識的にわかって頭のなかで変換しているのです。
お金が欲しいとイメージする。お金をイメージするのではなく、
お金を持っている自分自身を明確にイメージ化しているのです。
そしてワクワクしているのです。


欲しいものをイメージしても、潜在意識は成ろうとする力ですから、お金に成ろう、お金に成ろう
あれっ??
なんか違げーぞ?
っってなるってことです。つまりあなたはお金自体に成ろうとしていたってことです。






なりたい自分イメージができれば、潜在意識が勝手に受け取った理想の自分になるために必要な情報を収集したり
理想に近づける行動を自然に取れるあなたにしてくれます。




物欲はいいものですからね勘違いしないでくださいませ!




一番いけないことは自分にウソを付くこと。
よく起業家に社会のためとか、言ってる人いますが本心から言っている人は一体どれだけいるんでしょうかね。


私は正直、お金儲けに大義名分を語るのは、お金を儲けることに対して、罪悪感を持っているからとしか考えられません。
だから大義名分をかたり、自分を飾って正当化しようとしているだけにすぎないと思うのです。


だけど、そんなことをしては潜在意識は力を十分に貸してくれるはずがありません。


最初に言ったとおり、ホンモノでなければならない、ウソ偽りで回りを塗り固めても意味ないんですよね。




夢を叶えたいなら努力してはならない。




私たちは回りのイメージを日々更新しながら生きている。
まさにイメージというフィルタを通して世界を見ている。




セルフイメージを高めることこそ成功の秘訣。
親の影響がある。幼少期とか。


繰り返しの法則:人は繰り返し言われ続けるとそうであると信じこむ。
だから、人のセルフイメージを上げるためには、理想のその人、理想の自分を語ってあげる。
EX、最近お前調子いいぞ。
私って調子いいんだ♪セルフイメージ↑




イメージングで一番大事なことは、イメージしていて自分がワクワクすること。
ただしここに固執しすぎるのも良くなくて、少しでも心が動いていれば大丈夫です。
完璧主義の人ほど、ワクワクしてないっと思ってダメだと勝手に決めつけてしまいます。






人が悩むのは過去の出来事か未来の不安で、今悩んでいる。
いつも自分を幸せにしている人ほど、過去にどんなことがあろうとも、未来にどんな憂鬱なことが待っていても、
楽しみなことに焦点を当てている。


謙遜はやめましょう
あなたがほめられたんじゃないです。
潜在意識さんがほめられたんです。
なのに「凄くなんかないですよぉ~(^^)」
なんて言ったら。
潜在意識さん確実に「は(#・∀・)?、テメェのために俺がどんだけ働いたと思ってんの?FUCK YOU!」
ってなるのは当然ですよね?
「嬉しくないんだ。へーそおなんだァ。じゃあもう俺お前には一切、力貸さないからよろしく(#・∀・)/」
てなるんですよ


だからほめられたら素直に喜びなさい。


毎朝ノートに自分の正直な欲求を書いていく。
ほんとにほんとに正直に書いていく。
他人に見せられないくらい正直に書いていく。


ただし後ろ向きなことは一切書かない。




私たちは自分が抱くセルフイメージ以上の人間にはなれない、というのはセルフイメージの
黄金律です。
なにか新しい時に「どうせ私なんかに・・」というのはセルフイメージが低い証拠。
なにかを初めるときは、今の自分は考えなくていい。


根拠のない自信って最強です笑


根拠のある地震というのはそもそも、自分の過去の経験や実績、今ある自分などからもたらされるもので
それはうまくいっているうちは、いいかもしれないが、一度失敗してしまうと、
あれー自信あったのになぁとなって、とたんに自信を失くしてしまいます。たとえ、その根拠がどんなに
強力で多少粘ったとしても、何度か続けて失敗すれば折れてしまいます。


だから、根拠のある自信も大切です。がしかし、根拠のない自信はもっと大切です。
成長するプロセスでは必ず、未知の経験はつきもので、根拠って言うの実際少ないもの、たとえ類似したもので根拠が
多少あっても、少しつまづくと、折れてしまいます。


だからこそ私達は根拠のない自信もしっかり持つべきなのです。
どんなことだって成功するか失敗するかは、実際やってみなければわかりません。
「なんとなくできそうな気がする」
根拠のない人はこんなことを言いますが、これ以外言い様がないのです。
根拠なんてないんですから。


あえて挙げろというのならセルフイメージです。
「自分がやりたいと思っているのだから自分にはそれをやるだけの能力があるはず」というセルフイメージを
根拠のない自信がある人は持っているのです。


セルフイメージ→思考・行動→結果・夢


行動だけを変えては変わることはできない。
もっと本質的なとこつまり、セルフイメージを変えなければ結局元に戻ってしまう。


セルフイメージ=自信


開いている時間ができたり、したら
だらだら過ごすのではなく、イメージングしましょう。


何か小さなことでもいいからいいことがあったら、握りこぶしでYES!と言う。
こうすることで無理なくセルフイメージをあげられる。
私は、いいことがこんなに頻繁に起こりうまく言ってるんだなぁと、潜在意識に感じさせる。




「私はうまく行かなかった時、がっかりしないように何事も期待し過ぎないようにしています。」


そんな悲しいこと言わないでっ!!!


それは自分はうまくいかないことが必ず起こるとセルフイメージを作ってしまってるじゃないか。




大いに未来の自分、今の自分に期待していいんです。
期待してワクワクしていいんです。


マイナスイメージが浮かんだ時の究極の対処法
マイナスイメージでいる自分を鼻で笑ってやる。
あ、今自分マイナスなこと考えてる。フッ笑っちゃうわww
危なかった、潜在意識さんにマイナス波送るとこだったわぁ。
こんなんで俺のセルフイメージ傷つけられてたまるかよ笑




さいごに
自分らしく生きること
自分が好きだと感じる自分で生きること。


泣いても、笑っても人生は1度きりです。
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人を動かすコールドリーディング まとめ [書評]

さて今回も名著を紹介しましょう

今回紹介するのは、「カリスマ 人を動かすコールドリーディング」
という書籍です。

前回の影響力の武器は心理学ジャンルの書籍でしたが、今回もまた心理学の本ですね。

ただ今回紹介する「カリスマ 人を動かすコールドリーディング」は主にリーダーシップを発揮する、したい人
がどうやったら対人関係をうまく構築できるかという視点を交えながら心理学をとりいれていこうというコンセプト
のとなっています。


まあ、とにかく以下の書評&まとめに目を通してみてください
リーダーがどういった行動をとるべきであるか?コールドリーディングとは何ぞや?ということがわかる
と思います。

それでは以下が書評&まとめになります

1.
ビジネスでも人間関係でもなんでも、やはり【自分自身】を高めていく喜びを
感じられないとどこかで無理が出てしまうもの。


コールドリーディングでカリスマ性を発揮するには、命令ではなく求心力を
うまく活用すること。
コールドリーダーにはカリスマ性が求められる。
カリスマ最大の武器は[揺れない心]にある。


2.なぜあの人は圧倒的に惹きつけるのか?
チームがまずあってそれからリーダーが求められてリーダーが存在するということを理解する。
リーダーありきではなく、チームありきのもの。
だから、リーダーは下を自分の思い通りに動かそうとするのは間違い。


ただ好き勝手にやらせれば良いというわけでなく、求心力を発揮することが必要。


つまり、ここ重要です。
Do←する。リーダーが何をするとかそういう方法論的なお話でなく、求心力・カリスマ性を発揮するためには
リーダー自身がどのような人物であるかというところが重要になる


どういうことをするかではなく、どのような人であるか。
あなたの人格そのものが求心力の大きさを決定づける。




第一段階は見せかけだけの自信でいい。
どんなに自信家でもどこかに多少なりとも不安は顕在している。
不安ばかりを口にしている人は、周囲の人の持つ不安を呼び起こしてしまい
だんだん人を遠のかせる。


だから、不安を語らない人ほど、魅力的でカリスマ性をおびる。




断言してやると人は信じてしまう。




しかし、では自信のあるふりをして、自信があるようにするテクニックなんていみがないじゃん?
と思うかもしれないが、なりきることは最高の自己暗示で、ハッタリはいずれは真実になる。


何かになりたかったら、それであるかの如く振舞うこと。




3.カリスマ性が身に付く具体的な12の方法
サトルティ-相手の潜在意識を利用して相手に気ずかれずに心理捜操作する方法




①相手の話には、頻繁に頷かない。頷くときは溜め込んでゆっくり深く頷く。
りゆうは2つあって1つは、人を動かす原理は緊張と緩和を交互に使い分けること。
ずっと頷かれては緩みっぱなし。
あまり頷かないで相手にこの人わかってくれてるかなあ???
と不安感を与えておいて、ある一定のところで深く頷いてやることで一気に安心感を与える。


こうすることで、相手は受け入れてもらえたと感じる。
こうして、受け入れた自分が[主]で受け入れられた相手が[従]という関係ができ、聞き手はカリスマ性を
帯びる。


2つめの理由は、カリスマとしての器は、余裕と真剣さから生まれる。
頷いてばかりでは、この人は聞くことで一生懸命で余裕がないなと思われてしまい、リーダーとしての器を失ってしまう。


ただし注意しなければならないのは
無表情になってしまうと、この人は話の聞けない人だなと思われてしまう。


あくまで、温かく真剣に聞くこと。


②ポジションのテクニック
人は俺の右に出る者はいないという言葉の通り
右側にポジションされる人をより優れた人と認識する。


だから意識的に右にポジションをとる。


ただし例えば彼女もリーダー気質で無意識的に右側をポジショニングしているようなら、
このサトルティを知っているあなたは譲ってあげましょう。
無理にポジショニングしようとしてもぶつかってしまうだけです。
逆にそんな人が落ち込んでいたり辛そうなときは、自分が右にポジションをとればいいです。


③.肯定のテクニック
人は自分を受け入れてくれる人には必ず従う。
自分を受け入れてくれるということは、相手の方が受け入れることができるほど自分よりも大きな器があるということ
を示していることになる。


ただこれは...
部下:こんなの間に合いませんよ
上司:そうだな。確かに厳しいな。でも、可能な限り努力してくれよ




これは一見受け入れているようだが。でも・BUTを使ってしまっているため
相手は受け入れられたと感じることができない。


カリスマ性を見せる3爪のテクニックは
でも/しかしを[だから/そして]に言い換える。
そうだな。確かに厳しいな。だから、可能な限り努力してみてくれ。


論理的には全く同じ文章だが、受けての印象は全く違う。


④.話し方のテクニック
まずは自分が自分自身を信じて疑わない。どんなことでも自分が信じていないことを
他人に信じさせるのは無理です。




カリスマ性を見せる4つめのテクニックは
自分の信じていることしか話さないです。


このサトルティを心がけると必然的に口数が減る。
しかしその分、ひとつひとつの発言に重みが出る。




子供を叱る時でも、小さなことでよく怒る親がいるが、それでは、本当にいけないのは
どれかわからなくなり。一言の重みがなくなってしまう。




できない人ほどよくしゃべるもんである。


⑤.表情のテクニック
悩んでいるような深刻な表情や、相手を威圧するような表情は、実はカリスマ性とは全く
逆の印象を相手潜在意識に与えてしまう。。


たとえ、意識レベルではこの人怖そうだから言うこと聞かなきゃと思われても、
潜在意識ではこの人といると不安だな、逃げなきゃと感じてしまい。離れていってしまう。


カリスマ性を見せる5つめのテクニックは
余裕の雰囲気を醸し出すために、本物の笑顔でメンバーに接すること。


⑥.動作のテクニック
人は自分よりもゆっくり動く人を潜在的に自分より偉いと感じてしまう。
カリスマ性を見せる6つめのテクニックは
走らないことです。


ヤクザの親分って走りますか?笑
走るときはあなたは自分のペースを失っています。
走る時とは決まって外部の何かによって振り回されているとき。
走り出しそうになったら、一旦立ち止まって、なんで走るのか考えてください。


⑦.アイコンタクトのテクニック
じっと見るは大間違い。
どんなカリスマもじっと見る人なんていない。
本来カリスマの眼力は凄まじくじっと見つめてしまうと相手が萎縮してしまう。
だからじっと見つめすぎないのは相手への配慮


じっと見つめて威嚇してしまっては、相手に威嚇しないと不安なんだという印象を潜在的に
感じさせ、カリスマ性は失われる。
前述の通り、カリスマとは相手に一切の不安感を感じさせない自身の現れです。


動物園のライオンじっと見てください。威嚇してきますか?
おそらく、睨み返してきません。ライオンにとって人間は全く恐るに足らない存在なのです。
まさにこれこそ真のカリスマ。


弱い犬ほどよく吠えるはまさにですね。
本人は自分の威厳やすごさ、強さをアピールしているつもりでも、
実際それは不安や弱さのサトルティとして印象づけられてしまう。




自身のない人ほど凝視する。
大人が声を大にして子供を叱っても子供は本心から聞く耳を持とうとしない。


それは子供が潜在的にこの人は自分のコントロールを失っている人だと感じさせてしまうからです。
自分の心も統御できない大人に叱られても説得力を感じません。そんな大人に信頼を寄せるはずがありません。


大切なのは威嚇するのではなく、相手を包み込むような温かい目




カリスマ性を見せる7つめのテクニックは
相手を包み込むようにみること
相手の上半身全体を見ることです。これは、鼻、目、口、肩、胸と順に見るというのではなく、
少し焦点をぼかして、上半身全体を包み込むように見るということ。こうすることで相手を包み込むように
見ることができて眼差しが柔らかくなり、あいても包み込まれているような印象をウケる。


もちろんやりすぎるとぼやけすぎますからねww


だから相手と目を合わせる時だけ上半身全体を見るようにして。
時折目線を外す。
しかし、下に外すと自信が無いと感じさせる、
だからべすとは、相手の肩ごしに目線をはずして背後の壁や窓をみるようにすること
それにより堂々とした印象のまま目線を外せる。


⑧.握手のテクニック
手は多くを語ってくれる。
不安なときや、自信過剰なとき人は手が落ち着かない


指輪
親指:不安
人差:恐怖
中指:怒り
薬指:情緒不安定
小指:緊張・ストレス
カリスマ性を見せる8つめのテクニックは


握手するとき左手を上に乗せて包み込むです。




⑨.不安対処のテクニック
リーダーは不安を口にしてはいけない。
じぶんは足遅いんですけど、とかいうと
相手は自分が楽になる方が大切なんだというサトルティが構成されてしまう。


カリスマ性を見せる9つめのテクニックは
たとえ
不安が態度に出たとしても自分から口にしてはいけない。


⑩.わかりやすさのテクニック
リーダーのあなたはメンバーを不安にさせないために、わかりやすい存在でいなければならない。
自分のキャラをきめそれを相手に分からせる。
まれに異端だとか、不思議なことをするカリスマもいるが、それは異端や不思議なことをするという
わかりやすいキャラである。


んんこれは抽象的でむずいなww
これがダメな例
→同じ完成度の仕事をしたのにあるときは叱り、あるときは褒める上司。
あの人が持ってきたハイチュウイチゴ味は好きと言っていたのに、違う人があげたときはあまり好きじゃないからという人。


ようは一貫性のなさは相手に不思議に思われてしまう。
これは不思議なことをする人とは、全く異なるもので、不思議なことをするひととは、じぶんが考えつかないような
ことをやる的意味合い。




⑪.落ち着きのテクニック
人や物に振り回されるようでは絶対に信用されない
カリスマの落ち着きとは単に行動を表すものではなく、感じ取れる落ち着きを差す。


カリスマ性を見せる11のテクニックは
ゆっくり食べること
まず製品の説明を読んだり、開けても外見をよく見たり、食べる時もよく噛んでしっかりと飲み込んでから
次を食べる。


このように食事をするときは食事に集中する。


⑫.トラブル対処のテクニック
トラブルの時ほど今この瞬間に集中する。


実績と自信は関係ない。
実績を作るには自信が必要です。




4.部下を効果的に褒め叱るコールドリーディング
人は認められた通りに成長する。
君はいつもでかい契約をとってくれる。きょうだってそうだね。
と言われると。
相手は次もデカイ契約を取ろう。もっと大きな商談を結ぼうということに焦点をむける。
だからそれがうまくいっていうちはいいが、結果が出なかったとき改ざんなどに手を染めメンバーを
歪めてしまう危険性がある。
だから、頑張ったという事実を褒めてあげる。
たとえ子供が100点を取れなくても、頑張ってたもんな。えらいぞ。と褒めてやる。




褒めるときは最大限に拡大解釈をして褒めてやる。誰だって褒められれば嬉しいものです。
だから単に相手がしたことを褒めるのではなく。
一旦立ち止まってどこまで拡大解釈して褒められるかがポイント。




叱るときはポイントだけ言う。
たとえば、なんで遅刻したんだ。だいたい君は社会人としての自覚がなさすぎるんだよ。
先月も遅刻していたんじゃないのか?


こう言うのはまじNG
今日の遅刻は反省して欲しい。とか。


きょうのプレゼンはよかったなあ。だが、遅刻の件に関してはいただけないな。笑
明日は遅刻するなよ
くらいでいい。




叱るときはズームイン
褒めるときはズームアウト




問題のあるメンバーを導く方法
やる気出せとか言っても全然無駄


潜在意識を動かしてやる。


(B)意識では出来ないこと、はいくら注意しても無駄だから(A)相手が意識すればできること、をして(A)
を引き出してあげる。


exかなりパニックになっている部下
(B)落ち着いて!
(A)まあ。お茶でも飲んでゆっくり話そうか。
どんなにパニックになってもお茶を飲むという行為はできる


(A)これはすぐにはできないことかもしれないけれど、ぜひ最後まで私の話を聞いて欲しい。
(B)そうすれば、みんなの中で何か答えがみつかもしれないし、いまから何か一つでも起こせる行動が
みつかると思う。




これらのテクニックはノーリスク・ハイリターンのテクニック。
相手は意識では覚えていないのだから、たとえBが得られなくても、ときにくれーむはないし、だが
潜在意識では覚えている。




これらのテクニックは、自分をやる気にさせるときや行動させるときにも使える。
自分に今テクニックをどんどん使う。
意識してできることから始める。




まとめ
結局すべてのテクニックはリーダーの心のありかた、人格がまずしっかりしていることが大前提。
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影響力の武器 まとめ [書評]

さあ、さあ、さあ

今回も管理人が紹介する名著書評&まとめコーナー

今回が第7回になるようです。

前回の記事では第5回と記載しましたが、一回少なかったようですね。笑

では今回紹介するのは、ずばり「影響力の武器」です。


この著作は、アマゾンの書籍ランキングで一時期トップ10にランクインするほ人気のあるものです。

しかし、かなりボリュームがあるために途中で断念した人も多いのではないでしょうか?
この本はジャンル的には、心理学に分類されると思いますが、この書籍はめちゃくちゃ実用的な心理学を
提供してくれていると感じました。


私ごとではありますが、私も良く仕事柄、心理学の本はよく読むのですが、それらの書籍の多くは、現実社会において実用性を発揮するものって実はとってもすくないんですよねー笑


でも今回紹介す「影響力の武器」で紹介っさている心理学は、実際の全ての人間関係、交渉、友人関係構築、恋愛、議論、ほんとに全てにおいて応用可能なものばかりなんですね。


これからまとめと書評を紹介しますが、正直この本は実際に購入して、何度も読んでほしいとさへおもっています。

それではおまちかねの、影響力の武器の書評&まとめになります

第1章【影響力の武器】
1.動物(人間も含む)の行動は固定的で自動的なパターンとして生じることが多い→固定的行動パターン
これらは人間の自動的反応(カチっ・サー)に極めて類似している。それらは状況内にあるある特定の1つの
特徴によって引き起こされるケースが多く、その場合、状況内のそれ以外の特徴を逐一慎重に分析することなし、もしくは
全く気にすることなく一連の行動を決定する。


2.上記の簡便行動は効率性と経済性をもたらす。→時間、エネルギー、精神を使わずに済む
しかし、この簡便行動は、愚かで高くつく間違いを犯しやすくなるという危険を孕んでいる。
さらに他人が意図してこの簡便行動へと誘導してきたときは、より一層、決断を謝るリスクは高くなる。


3.私達は文化の中では、大多数の人が承認へと導くなんらかの引き金を持つようになってきている。




コントラストの原理




第2章【返報性の法則】
1.返報性のルールは受け手に対して将来報恩の義務感をもたらす。
また社会一般においても子供の頃からおんには報いるようにと教育されているため効果は高い。
これを有効に活用することによって、人間関係や交流、交換などが発達する。


2.返報性のルールは受け手がのぞみもしないことをされた時でも強力に働く。
さらに返報性のルールでは好意のお返しは与えられた好意以上のものを返す場合が多い。


3.最初にこちらが譲歩して、そのお返しに相手の譲歩を引き出すテクニックがある。
ex最初に高い商品を出す→安い商品を出す【譲歩】→相手は安い商品なら買ってやるかな【譲歩&コントラスト】
上記はあいての譲歩に返報しなければという圧力に依存するテクニック


4.防衛法。相手に返報性のルールを提示されたとき。
搾取には搾取で返報する


第3章【コミットメントと一貫性】
1.ほとんどの人は、自分の言葉、信念、態度、行為を一貫したものにしたい。あるいは他人にそう見られたいという
欲求がある。
これら欲求には3つ要素がある
①一貫性をたもち、社会から高い評価を得る
②一貫性のある行為は一般生活においては有益である
③一貫性を志向することで複雑な現代生活を簡便にする方策を得ることができる。すなわち、以前と類似した事象が再度
発生したときは何も考えず前回と同じく一貫性を通した行為をすれば良いのだから。


2.承諾の世界では最初のコミットメントを引き出すことである。人はそのコミットに合致した要請に同意しやすくなる。
だからプロはまず後で要請しようとしている行動と一貫するような立場を相手にとらせるように誘導するのである。
このコミットメントは行動をふくみ、自分がそうしたかったのだ(強制ではないんだぞ)や、公衆性のあるものだと効果が一層
高まる




3.相手は一度コミットメントをしてしまうと、人はその決定に
執着する。執着せざるを得なくなる。
多くの人の場合そのコミットメントは正しいとし、それらをただし証明する理由や根拠を付け加えようとする。


4.防衛法。一貫性は頑固でときに間違った判断も正当化しようとする。避けたほうが良い一貫性というものがあるということを自覚する。それは自動的によく考えないで、一貫性を保とうとする傾向です。
ただしこれらの自動的な一貫性は私たちに効率性や経済性を与えているのも事実で、一切排除するというのもいただけない。
毎回判断するとき考えていると時間や精神を摩耗するしね。
じゃあどうすんの?
胃からのサイン-やりたくないことを承諾しようとなっている
心の奥底からのサイン-コミットメントが間違っているかどうかわからない時に発せられるサイン
これはどうするかというと「今知っていることはそのままにして、時間を遡ることができるなら同じコミットメントをしただろうか?」と自分に疑問を投げかける。そして最初に出てきた感情や考えが答え。




第4章【社会的証明】
1.人がある状況で何かをするべきか、どのように振舞うべきかを決定するための重要な手段のひとつは
ほかの人々がそこで何を信じているか、どう行動しているか。
子供の頃から私達は大人などの他人を模倣して生きてきた。


2.社会的証明が最も強力に機能する状況
①不確かさのある場合。人は確信を持てない場合、状況が曖昧なとき、他人の行動に注意を向け、その他人の行動を
正しいものと受け入れようとする。
②類似性。自分と似た傾向のリードに従う傾向がある。類似した他社の行動が人々の行動に影響を与える傾向が強い


3.防衛法。誤った社会証明に影響されないためには、類似他者が行う明らかに誤った行動に敏感であれ。
類似した他社の決定が私達の行動の基礎ではないと肝に命じるそれしか対応策はない。


第5章【好意】
1.人は自分が行為を示している人に対してYESと答えやすい傾向にある
自分の全体的魅力を高めることが必要


2.身体的魅力(外見)はハロー効果を生じさせ、知性や人柄、才能などのほかのあらゆる特性の評価を高める。
結果魅力的な人のほうが要請は飲ませやすい。


3.類似性。私たちは自分と似た人に対してはあまり良く考えずににYESということが多い。
好意を高める1つの方法に称賛がある。お世辞は一般的に好意を高める。


4.人や物事と接触回数を増やすことも好意を高める方法のひとつである。とくにこれらは、相互協力の上で
成功がなされ場合には大きな効果をもたらす。
ただしこれらは快適な環境つまりお互いに多少の好意もしくはなんの嫌悪感のないことが前提である。


5.防衛策。過度に他人の行為に敏感になたないこと、一歩ひいて考える。
そしてオファーのメリットをしっかり考えて決断する。




第6章【権威】
1.権威からの要求に服従するような強い圧力が私達の社会には存在する。
正常で心理的に健康な私たちも権威者たちの命令には自分の意に反し、危険で極度の痛みを伴うものであっても
行ってしまう。
これらは権威者一般的に知識があり良識あるものと考えられているため、これに従うことは簡便だと、効率的
だと考えた一種の短絡的意思決定によるものである。


2.権威者に自動的に服従してしまう場合、権威者というシンボルに反応してしまっている場合が多い
肩書き、服装、装飾品これらがシンボルである。


3.防衛策。まず「この権威者は本当に専門家なのか?」「この専門家はどれほど誠実か?」ということを考える。
このように権威者のシンボルから目をそらして権威者本人をよく見る必要がある。


第7章【希少性】
1.人は機会を失いかけるとその機会をより価値のあるものとみなす
「数量限定」「最終期限」などといった量や時間を制限することが有効


2.防衛法。冷静になることただそれしか方法はない。




最後に高度に発展した現代社会において人々は簡便な方法で意思決定をする、もしくはしなければならなくなってい
るのは明らかである。
だから単一の特徴から意思決定が行われる簡便な方策は有効な手段ではあるが、プロ達はそこに付け込んでくるのだから
こそ全7章を通して学んだことを踏まえ常にある程度の思慮深さを持つことが大切である。
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金持ち父さん、貧乏父さん まとめ [書評]

さてさてさて

今回もまた、書評&まとめ紹介しますね!w

今回の書評まとめもこれで5回目?ですかね?

今回もまたぜひ皆さんに知ってほし名著を紹介したいと思います

ずばり「金持ち父さん、貧乏父さん」です

名前だけならご存知の方も多いのではないでしょうか?

このほんはアメリカの実業家、ロバートキヨサキによって世に送り出された書籍であります。

キヨサキさんはキヨサキさんだけあって日系アメリカ人のようですね


ただこの書籍は全世界で累計2800万部を突破したこれまたベストセラーのビジネス書なんですね。

じゃあまあどういった内容なのかというと、簡単にいうと、、、


お金持ちになれる人となれない人の特徴を超具体的に説明してくれてるんです



気になりますよね、お金持ちになれるかなれないかはある意味最初から決まってるらいしですよ!

それではいかが書評&まとめになりますね。
時間がなくて困ってる方ぜひお役立てください!

それではロバートキヨサキによる「金持ち父さん、貧乏父さん」の書評まとめになります

頭の中の考えがその人の人生を作る
1.実際金持ちはお金のためには働かない
2.お金の流れの読み方を学ぶ
3.自分のビジネスを持つ
4.会社を作って節税する
5.金持ちはお金を作り出す
6.お金のためではなく学ぶために働く


多くの人は人生に突っつき回されて一生を終える
たとえそれに起こって反抗しても、反抗する対象を間違えてしまう。例えば恋人や、家族といった他人のせいにしたり
環境のせいにしたりする。


成功者は人生から教訓を得るそして学ぶ。
そして自分を変えて人生を変える。


学校というのはお金のために働く方法を学ぶところ。


多くの人は考えているつもりになっているが実は感情に反応しているだけ。
お金が少なくなれば心配してどうしようと考えるだけ
お金が入れば嬉しくなり欲が出てものを買ってしまうだけ


お金には興味がないだったらなんで働くの?
働くことに興味があるってことなの?そうじゃないよね?


働いて給料をもらうという感覚を取り払う必要がある。
ただで働けよ!


金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない


フィナンシャルリテラシーが必要ということ


中流以下の人は負債を手に入れ資産と思い込む、金持ちは資産を手に入れるが


資産とはお金を生み出すもの
負債とはお金を出してしまうもの


金持ちは資産を買う
貧乏人の家計は支出ばかり
中流の人間は資産と思って負債を買う


自分のビジネスこそが本当の資産


資産リスト
1.その場にいなくても収入を生み出すビジネス
2.株式
3.債券
4.投資信託
5.収入を生む不動産
6.手形、借用書
7.音楽、書籍などの著作権、特許権
8.その他 価値あるもの 収入を生み出すもの 市場価値のある物品


金持ちに必要なフィナンシャルインテリジェンス
1.会計力
フィナンシャルリテラシーとよぶ。この能力さえあればどんなビジネスでも強みと
弱みを見極めることができる。
2.投資力
お金がお金を作る科学。想像力が必要
3.市場の理解
4.法律力


会社の有無
会社のある人
1.稼ぐ
2.使う
3.税金を払う


会社のない人
1.稼ぐ
2.税金を払う
3.使う


なぜフィナンシャルインテリジェンスを高める必要があるのか?
なぜならこれからは変化の時代が来ることがわかっているから。
変化のたびに職を失い、頭を下げるのではなく変化を自らの進化のチャンスに変える
必要がある。




学ぶために働く
いくら稼げるかではなくて、何を学ぶかということに着目して仕事を決める


今すぐ行動しよう

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道は開ける まとめ [書評]

今回もまた書評&まとめをしたいと思います!笑


今回の紹介は、前回に引き続き、デールカーネギーのもう一冊のt名著と称される「道は開ける」

を紹介したいと思います。

この著作は特に、いまの不景気である日本において、うまく立ち回る術や、自らの手で道をきりひらいていく
人物になるためのノウハウが多くちりばめられています。

正直この本さへ読めば、どんな苦境、苦難が降り注ごうとも人は生きいけるそう感じさせる一冊です。

それでは以下が書籍&まとめになります
時間がない方、ぜひお役立てください

【悩みに関する基本事項】
1.今日一日区切りで生きよ
今日の重荷に加えて昨日の重荷や明日の重荷と過去や未来の重荷を背負えば誰だって潰れてしまう。


2.i)起こり得る最悪の事態は何か自問する
 ⅱ)やむを得ない場合は最悪の事態を受け入れる覚悟をする
 ⅲ)それから落ち着いて最悪状態を好転させる努力をする
3.悩みに対する戦略を知らない者は苦死する


【悩みを分析する基礎技術】
4.悩みの分析と解消法
 ⅰ)何を悩んでいるか
 ⅱ)それにたいして私は何ができるか
 ⅲ)私はどういうことを実行しようとしているか
 ⅳ)私はそれをいつから実行しようとしているか
5.仕事の悩みを半減させる方法
 ⅰ)問題点は何か
 ⅱ)問題の原因は何か
 ⅲ)いくつの解決策があって、それはどんなものか
 ⅳ)望ましい解決策はどれか


【悩みの習慣を早期に断つ方法】
6.心の中から悩みを追い出すには
 一番の方法は悩む時間もないほどに身を粉にして忙しくいること
7.忘れてもいいような小さなことで心を乱してはならない。人生は短いのだから小さいことは気にするな
8.多くの悩みを締め出すには
 その悩み不安が実際起こる確率の低さを知る
9.避けられない運命には調子を合わせる
10.悩みに歯止めをかける方法
 ⅰ)実際その悩みはどれほど重要なものなのか
 ⅱ)この悩みに対するストップロスオーダーはどの時点で出して、忘れるべきか
 ⅲ)この悩みに対していくら払えばいいのだろうか?もうすでに実質価値以上に
払いすぎているのではないか


【平和と幸福をもたらす精神状態を養う方法】
11.生活を転換させる指針
 快活に考え行動すれば自然に愉快になる
12.仕返しは高くつく
 仕返しはしてはならない。敵を傷つける以上に自分を傷つけることになるからね。
嫌いな人に時間を使うのももったいないよ。生産性のない行為であるしね。
13.恩知らずを気にしない方法
 キリストでさへ1日10人を助け感謝されるのはそのうちの1人だったという。だから恩知らずはほぼ必然と考えておく。
また恩返しを幸福とするのではなく与えることを幸福とせよ。
14.厄介事を数えるな。いいことを数えろ
15.他人の真似をするな。自己を発見し、自己に徹しろ
16.運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう
つまり、損失を与えられたとしたらそこから利益を生み出せるように努力しようということ。マイナスからプラスへの転換
17.他人に興味を持つようにしよう、そして毎日だれかの顔に笑が浮かぶような善行を心がけよう


【悩みを完全に克服する方法】
18.神を信じよう


【批判を気にしない方法】
19.相手は優秀もしくはうまくいきそうなあなたを羨ましく思いそれを非難することで
優越感を得ようと必死だと思えばいい。
つまり不当な避難に限ってはそれは擬装された賛辞であるということを忘れてはならない。
20.自分の犯した愚行を記録して自分自身を批判しよう。また私達は完全無欠を望めないのだから、
ときには相手に偏見がなく、有益な、建設的な批判を求めよう。それらは私を向上させる。
21.一日1時間をプラスするには
1日1時間をプラスする方法はてきぱき動くことではない。
疲れる前にちょっと休憩することである。
22.疲れを忘れ若さを保つ方法
 ⅰ.感銘を受けた作品のために、ノートか切り抜き帳を用意する
あなたを感動させ向上させる言葉、詩、引用、祈りなどを書くもしくは貼る。
モチベーションが上がらない時に目を通すことで維持できる
 ⅱ.他人の欠点にいつまでもこだわらないこと
 じゃあその人が死んでもいい?と自答する。いいとこ見つけてやったほうが建設的だよ
 ⅲ.近所の人に関心を持つ
 ⅳ.寝る前にあすのスケジュールを考えること
 ⅴ.いつもそれなりにくつろぐこと、そしてリラックス
23。問題、悩み、疲労を予防する4つの習慣
 ⅰ.当面の問題に関係のある書籍・書類・モノ以外は机の上に置かない
 ⅱ.重要性におうじて物事を処理する
 ⅲ.問題に直面したとき、決断に必要な事実を握っているのであれば、即刻その場で決断すること。
決断を延期してはならない。
 ⅳ.組織化、代理化、管理化する
24..不眠症に対処する方法
 ⅰ.眠れないときは、眠くなるまで読書をするか仕事をす
 ⅱ.睡眠不足で死んだ人はいませんから大丈夫ですよ。不眠症だ!あああと悩むことこそ有害なこと7
 ⅲ.祈る。もしくは詩篇第23を読む
 ⅳ.体の力を抜く
 ⅴ.起きていられないほど運動をする。肉体的物理的不可を与えてねる。
25
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人を動かす 心理学

さてだんだん恒例となってきましたが今回もまた私管理人の書評&まとめになります。

今回紹介するのは、あの世界的名著です。
その名も、「人を動かす」です。
この書籍は今から約100年前に書かれたものなのですが、現代でも尚読み継がれている、世界的名著で、
著者はカーネギーホールを作ったことでも有名な、アメリカの実業家デール・カーネギーになります。

今まで名著とは知りながらも、なんとなく読む機会がなかったのですが、今回この著作を読んだことで、「もっと、早くによんでおけば!」という気持ちがふつふつとわいてきましたね。

日本人のコミュニケーション能力の低さがとりただされるようになって間もない今こそ、私たち日本人はこの本を
手に取るべきだ、そう感じさせてくれる一冊でした。

それでは以下がデールカーネギー著作の「人を動かす」です。
時間がなく読めないよ!という方ぜひお役立てください

1.批判も非難もしない。苦情もいわない。
2.率直で、誠実な評価を与える。そして重要感を持たせる
3.相手の立場に立ってか考え、相手に強い欲求を起こさせる。


人に好かれる原則
1.誠実な感心をよせる
2.笑顔で接する
3.名前は必ず覚える
4.聞き手に回る
5.相手の関心ありかを見抜いて話題にする
6.心から褒める。そして重要感を与える。誠意を込めて。


人を説得する12原則
1.議論に勝つ唯一の手段議論を避けること。たとえ相手を議論で打ち負かしても相手の意見は変わらない。
2.相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない
3.自分の誤りを直ちに快く認める
4.穏やかにはなす
5.相手が即座にYESと答える問題を選ぶ。一度NOと言ったら自尊心が許さないから取り消しはないと思え
6.相手に喋らせる
7.押しつけたり、むりやり教え込むのではなく相手に思いつかせる
8.人の身になる。相手は決して自分が間違えているとは思わない。だからまずはあなたが相手をどうにか理解することが大切
9.相手の考えや希望に対して同情をよせる
10.人の美しい心情に呼びかける。相手の信用状態が不明な時は相手を立派な紳士、淑女とみなしそのつもりで取引する。たとえ相手が不正をしようとしていた場合でも、こちらの心からの信頼を見てしまうとなかなか不正はできないものである。
11.演出を考える。
12.対抗意識を刺激する


人を変える9原則
1.まず褒める
2.遠回しに注意を与える
3.自分の過ちを話すそのあと、相手に注意する
4.命令しない
5.相手の顔を潰さない、顔は立てよう
6.わずかなことでも惜しみなく心から褒める
7.期待を掛ける
8.激励して、能力に自信を持たせる
9.喜んで協力させる


幸福な家庭をつくる7原則
1.口やかましくいわない
2.長所を認める
3.粗探しをしない
4.ほめる
5.ささやかな心尽くしを怠らない
6.礼儀を守る
7.正しい性の知識を持つ

自分を超える方法 まとめ

今回は管理人が「自分を超える方法」を読後のまとめ &書評を紹介させていただきます。

「自分を超える方法」の著者はピーターセージという方で、現在アメリカで宇宙空間での太陽光発電などに
注力している企業家でもあり、はたまたコーチング界の世界的権威、アンソニーロビンズの直接の弟子でもあるという異色のキャリアを持つ人物です。

読書中も邦訳の作品ではあるものの、読みにくさは全くなく、ピーターセージの言葉がしっかりと伝わってくるような内容となっていると私は感じました。

それではぜひ時間がなく読めない!という方ぜひ、今回の書評&まとめをご活用ください

それでは以下がピーターセージ著書 「自分を超える方法」の書評&まとめになります


人生の質は居心地ぼ良さを感じる不安定感の量に比例する。




人は恐怖の前に言い訳を考えてしまう。
一瞬の恐怖に打ち勝ち行動を起こす勇気。
→行動のさなかで恐怖は消える。
→怖いのは行動を起こす瞬間だけ。


不安定感を積極的に受け入れると別次元の人生を送れる。
STEPUP
自分が不安定感に対応できるという大量の安定感を持つ。
→100%確信に満ちた自分をイメージ。そしてその自分像からエネルギーを引っ張ってくる。未来の自分が持っている
それらをスライドしてくる。


もし時間という概念がなければ今の自分も未来の成功した自分も同一に存在しかつ自分自身であることには変わりない。
成長を得るためには大きな失敗は不可欠。




お金を得る方法
1.時間とトレード 素晴らしい方法だがみんな24時間しか交換できる時間はもっていない。上限がある。
2.相続する
3.盗む
4.ギャンブル
5.投資
6.ビジネス


ビジネス..陸にいては航海はできない←失敗の恐怖からなかなか海に出られない。
航海には想定外が当たり前、平凡にトレジャー見つけてもね、みんな海賊になろう!
想定外が当たり前それを支えるのが情熱


ビジネスの究極の目標は経済的な豊かさを手に入れ、楽しむライフスタイルを
実現すること。


成功をモデリングする




どうすればより多くの価値を提供できるかを考える。これがフォーカスすべき唯一のこと。




ビジネスにおける最大の交渉術は
あなたのオファーをけることよりあなたのオファーを受けたときの価値が高いと
相手に思わせること。


お金は必要ではないより良い戦略だ。




どんなに忙しくても決めたことはやる。


リーダーシップでもっとも大事なことは自分の基準は常に向上させること。
基準は訓練(体験、勉強)で引き上げられる
そのうえで大切なこと
①訓練時間の捻出 ②モチベーションの維持


訓練で向上できること


1.健康の基準...自分に足りない健康面の部分を食事、運動、等の様々な麺からアプローチ
して改善する。


2.知性の基準...①先人の教えを学ぶ
        ②集中力を磨く
         ③記憶力を磨く
3.感情の基準...
誕生~1歳
自己中心的 食べ物愛情を求める
2~3歳
外界と関係を持つ 自分のニーズを満たすため外界と駆け引きをする。
世界中のほとんどの人は感情の基準はここでストップしている
(超えられない壁)



(超えられない壁)
青年期~早期成人期
人生には自分の欲を満たす以上の何かがあることに気づく
理想
世界中心主義。自分のニーズよりコミュニティニーズを優先


感情面の成長は下界と多く触れることで真に成長する。
より
多くの人への貢献

思考は現実化する まとめ [書評]

今回は管理人が成功哲学の世界において世界的名著のナポレオンヒル著作の、「思考は現実化する」
読後の簡易まとめ& 書評を公開したいと思います!

やはり300ページを超えるボリュームということもあって読むのにはかなりの時間と労力を要しましたが
何とか読了に至ったという感じです。

それでは完結にまとめてありますので、時間がなくてなかなか読めなかった人や、ボリュームに圧倒され挫折していた人はぜひ保存してご活用ください!


それではいかがナポレオンヒル著  「思考は現実化する」の読後のまとめ&書評になります

思考は現実化する
・まず目標を見直す。明確にする目標
・そして目標ごとにその期限を決める
・詳細な目標達成までの計画を立てる
・一日に2回起床後と就寝前に、なるべく紙に書いた目標を大きな声で読む
・DO,HAVE,BEで目標を書く
・ライバルよりほんの少しだけ、前に進む。一歩先に進む努力ガ大差を付ける
・これは他人に気づかれなくても継続することが大切
・ポジティブな思考。単にポジティブではなくマイナスなことも、自己肯定的な考え方に変換する能力も必要
・マイナス感情が浮かぶことを紙に書き出しプラスの積極的な言葉に置き換えるトレーニングガ効果的
・悪い口癖があるならそれを「ラッキー」や「良かったな」ということばが口癖になるようにする
・やりたくない仕事をどうしても引き受ける時はそれをするプラスの動機付けを行えばイイ
・失敗には成功の種が含まれている、がしかし、、、含まれているだけで、失敗すればいつかは成功する訳ではない。
失敗の中から、成功の種を見つけ出す努力をし、そしてそこから芽を出させ、実を結ばせる努力も絶対に必要
・協力者をしっかりと利用する。お互いが自立した関係にあるのが大前提
・動機付けのアプローチ①誰もが参加したいと思うような動機付けをする
②メンバー全体の動機付け③各個人の動機付け
・こんな没個性社会で「自分らしさ」を武器にすれば輝ける。
・なりたい人、いわゆるメンターを見つけ、その人ならどう考えどう行動するかを考え実行行動に移す
・人間は自分が考えているような人間になる
・成功者と呼ばれる人たちは、環境が変わったとしても、流されずにうまく自分をコントロールする方法
を知っている
・気持ちは後からついてくる。行動→情熱。実はこのプロセスだったりする。熱心に行動すれば後から気持ちの方はついてくる
・具体的にはまずは熱っぽく行動・振る舞ってみること。メンターを見つけてその人のように振る舞うのもあり。
・ただし、過激なエンスージアズムは厳禁。それが自己中心的なものであれば周囲は誰も動かない
・エンスージアズムは必ずしも動的なものではなく、静的なエンスージアズムだってある。不言実行。
・健康な体と心こそが大事
・お金に関するマイナスイメージを捨てる
・DO IT NOW①目標を明確にする②目標達成への計画をたてる③継続的な活動によって計画を実行する④協力者との連携によって計画を実行する
⑤常に自分自身のイニシアティブによって前進する
・旅行は計画している時が一番楽しいというが、目標達成はそれに向かって行動しているときが一番楽しい
・恐れず怖がらず、勇気を持ってとにかく動いてみる
・動かなければ何も変わらない
・優秀なリーダーは人が動く前にまずは自分が動く
・一つのことにまずは集中する
・漠然と考えるのは絶対やめる。これこそが失敗のルーツである
・マインドマップを活用する
・ポジティブな言葉を繰り返す、潜在意識を活用することで達成速度は倍増する
・これまでの自分自身に蓄積されたマイナスな言葉(社会、仲間、親)を吐き出す必要がある。
・そのためには、まずはポジティブな言葉をかけ続ける必要がある。そしてそれを現在進行形の言葉で表していく必要がある。
たとえば「必ずうまくいく」→「うまくいきつつある」このような具合に。
・マイナスな習慣は取り除く、そしてプラスな習慣を導入していく。習慣は成功までのすべてを決めるマスターキーである
・マイナスな習慣をやめるのではない、新しい習慣をはじめるのである

学問のすすめ 要約

今回は学問のすすめを管理人が読んで要点をまとめてみました。

ぜひ、時間がなくてよめないという方ぜひこの機会に保存してご活用ください。
それでは以下が私が福沢諭吉の学問のすすめ読後の簡易まとめなります。

学問のすすめ 福沢諭吉著


天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
           →人は皆同じ権利を持つという点においては平等


しかし、、、
人間界には賢い者、愚かなもの、富める者、貧しい者がいるのはなぜか?
      →→→平等なのは権利だけで権利を行使するかどうかは自分次第。
権利の行使:学んでよいという権利を行使する


つまり、、、学ぶor学ばない


学ぶか学ばないか。成功者とそうでない者の違いはこれに尽きる。


下のものから見れば到底及ばない世界かもしれないが、これらは学問の有無に裏付けされたもの


ただし、、学問とは実際に役立つ実学のことをさしている。


平等とは現実のあり方が等しいことにあらあず、権利が平等であるというだけである。




自由:分限を知って、他人の害にならずに自分個人の自由を目指すことが望ましい。




大事なことは人としての当然の感情に基づいて、自分の行動を正し、熱心に勉強し、それぞれの社会的役割
にふさわしい知識や人間性を備えること。




学問とは経済学や哲学だけでなく、実生活も学問である。




愛国心
→権利を与えられている以上はそれには義務がなければならない。


人間の性質
1.身体
2.知恵
3.欲
4.良心
5.意志
以上5つは人間に欠かせない性質。
これらを自由自在にコントロールすることで個人の独立が達成する。




先人たち
進化を私たちが遂げられたのは先人たちの叡智、遺産のおかげ。


先人たちは0という、暗黒の世界から文明を築いたというのに、それらの遺産を受け継いだ現代の私たち
が進むところに限界を作ってはならない。




ことを起こすには時流に合う、合わないがある。
たとえ能力があったとしても、時を得なければ、発揮することはできない。




学問
→学問で最も大事なことはそれを実際に生かすこと


学問の趣旨はただ読書し本の内容を覚えることではない。
自身の精神の働きを活用して実際に使用できるよう工夫することが求められる。




STEP1【Ovservation】:物事を純粋に観察する Ex.純粋に本を読む
STEP2【Reasoning】:物事の道理を推理する Ex.読んだ本の内容について思考する


ただ知識が多くても人間が高まるわけではない。
しっかりとそれぞれの分野に対して自分の意見を持つことが肝要である。
論語読みの論語しらず...乙


inputとoutputのバランスを保つ。
inばかりの人が多すぎる。何もしないよりはマシかもしれないが...


物事の比較


ただ比較するのでは素人。
決して良い方をみて満足してはならない。
両方または全てのものの良い点悪い点をしっかり把握する必要がある。


Ex.AチームとBチームではAが勝ったからAがいいチームだね!ではダメということ
   Aは木坂選手、阿部選手、坂本選手を中心にチーム力があるね。
   でもBの伊藤選手はABトータルで考えても一番上手い選手だよね。伊藤選手をうまくいかせれば勝てたかも...etc






人間は実際じぶんが思っていることよりも愚かなことをするものである。


人が計画を立てるときは常に大きくなりがちである。難易度と時間をしっかり比較する必要がある






判断力


「信じることに偽り多く、疑うことには真理多し」




ガリレオ、ニュートン等様々な偉人たちの発見は真実とされていた事の否定から
生まれた。




とは言えども物事を軽々しく信じてはいけないのならば、また逆(軽々しく疑う)も然り。




信じる疑うには取捨選択のための判断力が必要。
その判断力はそれまでの知識、体験によるものである。
学問しようか!


自分であれこれ考えるのは、学ぶことに及ばない
              by孔子


オリジナルというものは一度学んでからつくるものである。


守破離を徹底する。




心の働きがないのに、心だけが高尚偉大である者は決まって不平家である
→自分にできる仕事は全て自分の心の基準に満たない、かといって自分の理想に叶うような仕事
は実力不足なのである。


世の中はこのような不平家で溢れかえっている。




見た目も言葉も活発で心の中の快楽が外に溢れ出ているような人間は世間に非常に非常に少ない。
いつも見るのは憂いている人ばかりで喜んでいる人を見ない。




人付き合い


ことば:言葉について話し方について学ぶ必要がある。
コミュニケーションは話であれ手紙であれ言葉。


印象;表情や見た目




範囲:活動範囲を広げよ。あちこちのコミュニティに属すること。
様々なことに興味を持ちあれこれやってみることで多方面で人と関われる。


人間のくせに人間を毛嫌いするのは宜しくない。
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