東京オリンピック 反対 やくみつる

やくみつる、東京オリンピックに反対 ！

2013年9月8日、東京オリンピック開催が決定した日、漫画家のやくみつる氏が、
NHKの12時のニュースに出演し、オリンピック反対の立場に立つとしてコメントしている。
理由は原発問題にからむものである。




やくみつる氏は、安倍首相が原発問題を国内では説明せず、
ブエノスアイレスでしか説明しないことに、立腹しているように見受けられた。



国民をないがしろにしている、やくみつる氏からは、そういう発言があった。




「汚染水問題に対して、安倍首相はあそこまではっきりとした発言をしたのに、
なぜそれをこれまで 国民にはしなかったのか。」
「気持の高まりもいいが、それが現実逃避にならないようにしないと。」





WEBGOETHE(ウェブゲーテ）の記事によると
やくみつる氏は以前から、東京五輪に反対しているようだ。

以下引用

実現しても１９６４年の東京五輪はこえられない！　　やくみつる（漫画家）

私は昭和34年に東京で生まれました。
ですから、５歳の時に目の前で前回の東京オリンピックを見ているんですね。

子供心に感じたあの時の興奮やトキメキ、昂揚感といったものが、
今でも私の原風景のひとつとして残っているんです。

家族や友達、近所の人もみんなテレビの前に集まり、
夢中になってオリンピックを見た、あの感動は忘れられません。

もし、もう一度東京でオリンピックを開催しても、
あの興奮や盛り上がりを超えることはできないと思うんですよ。

今の日本、国民はそんなに熱くならないから。
その後もずっとオリンピックを見続けていますが、
私からすればあれ以上のオリンピックは絶対にない。

そして、いつまでもあの思い出を最高のものとして持っていたい。
そんな意味で、極私的な理由で申し訳ないのですが、私は招致に反対しています（笑）。

と、言いましたが、今回の招致には、実際どうかなという思いがあります。
「今の日本はそれどころじゃないよね」と。

去年、東北であれだけの震災があって、東京にもいつ来るかわからない。
そんな所に世界中の人を招いていいのか。

東北の復興もまだまだですし、
東京だって大きな地震に耐えられる街づくりをするためには相当なお金がかかる。
今はオリンピックをやる時ではないのではないでしょうか。

しかし、私はオリンピックが大好きです。
この夏のロンドンもテレビの前にかじりつき、ほとんどの競技をチェックしていました。

だから、東京で開催することになれば、きっと実際に見に行ってしまうんでしょうね。
そして、「やはり昭和39年を超えることはできなかった」なんて言っていると思いますよ（笑）。

タグ：やくみつる　かつら　画像 やくみつる　嫁 やくみつる　反日

松井千夏 ポチ

松井千夏 スカッシュ落選　ポチ！

松井千夏さん（３６歳）をご存じですか？
スカッシュの日本女子トップ選手だそうです。



ネット上では、スカッシュではなく、大きな胸のポチがチラリしたとか
その巨乳にまつわるネタが、氾濫しているようですが。




スカッシュは、愛好者が、世界中に２０００万もいるそうで、
意外（？）と競技人口が多いんで、驚きました。

ちなみに、国内の競技人口は１万人で、愛好者は１０万人だそうですが。

ところで、２０２０年の東京オリッピンク決定で日本中が歓喜にわいている頃、
その裏で、オリンピックの正式種目入りの残りあと一枠を、

野球・ソフトボール、レスリングと争っていたスカッシュが落選してしまい、
松井千夏選手は、結果を聞いたその場で、泣き崩れてしまったようです。



それでも、松井千夏選手は、「２０２４年には、五輪種目になってくれると信じています。
そのためにも、もっと頑張りたい。やり遂げれば必ず夢はかなうと思います。
まだまだ、諦めたくない。」と気丈にコメントしております。




また、ソフトボール日本代表のエース上野由岐子選手（３１歳）も、
「残念の一言。北京五輪を見て競技を始めてくれた子どもたちに目標を与えてあげたかった。」
と悔しがり落胆していましたね。




そして、レスリングの吉田沙保里（３０歳）は、東京でのオリンピック５連覇を宣言しましたね。
つまり、３年後のリオで４連覇は、既定の事実ということですか。

その前に、世界選手権での１４連覇を狙うのですが、
吉田沙保里選手は、「９月は３つ勝負があった。２つ（五輪誘致と五輪残留）は勝った。
あとは、残る１つに勝つだけ。」と晴れやかな表情で言い切ったね。




何はともあれ、５６年ぶりの東京オリンピックが決定したことは、めでたい！！
汚染水とか復興・原発の問題はありますが、久しぶりに明るい話題を、まずは喜びたいね。

タグ：松井千夏　３サイズ 松井千夏　カップ 松井千夏　動画

半沢直樹 黒幕 頭取

半沢直樹を苦しめる黒幕は、やはり頭取か？それともミッチーなのか？

毎週日曜日、夜9時から放送中の人気絶頂ドラマ『半沢直樹』
第二部スタート後も、３０％超えの高視聴率をたたき出している。




第二部の黒幕ネタバレとして、様々な噂がネット上で囁かれている。

一番多いのは、「ミッチー」説、
次が対抗（本来、本命でしょうが）の「大和田常務」
穴馬が、中野渡頭取との予想らしい（？）




第６話ですでに、半沢直樹VS大和田常務の構図になっているので、
普通なら、原作どおり黒幕は、大和田常務で決まりなんでしょうが、

そこはそれ、テレビドラマだし、原作どおりにいかない場合も
ないことも無いかも？　大河のように歴史じゃあないんで。
原作者がウンといえば（？）　　変えられるでしょう？







原作でいくと、　大和田常務　⇒　出向
半沢直樹　⇒　第二営業部から異動（その後は描かれていない。）

つまり、半沢直樹は、親の仇の大和田常務に、
倍返しの復讐を成し遂げたということになります。





中野渡頭取も、大和田常務の企みに気付かないほど、お人よしでもないでしょうし、
なんだかんだ言っても、銀行で一番の権力者は、頭取なんだし、

敵対勢力に対しては、倍返しどころじゃなくて、往復ビンタでしょう。




ミッチー黒幕説に至っては、半沢を裏切ってなんの得があるの？

特にポストを争っている訳でもなく、そのつもりなら第一部あたりで
半沢をつぶすチャンスは、いくらでもあったはず。　

何か動機があるのか？
考えらるのは、中野渡頭取の影のブレーンとして動いている、という筋書きかな。



ということで、私の結論としては、黒幕は中野渡頭取でいきたいと思います。
第７話、第８話もおもしろかったけど、最終決戦に向かう第９話や最終話が待ち遠しいですね。





ここで、テレビ関係者による、興味深いコメントがあります。

「はっきりとは言えませんが、原作どおりにはいきません。
私も台本を読んだとき『こう、きたか』と
原作を読んでいる方も楽しめる結末になっていると思いますので、 期待してください。」


これは、気になりますね。
どのような展開が待ち受けているのか、目が離せませんね。