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亀田大毅 試合結果 12月3日 [スポーツ]

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亀田大毅 試合結果 12月3日 判定負けで防衛成功!?


混乱収束のために、亀田大毅はタイトルを返上すべきか?


12月3日の試合結果は、亀田大毅の判定負けに終わった。
が、しかしタイトルは防衛した。 どういうこと?




亀田大毅12.jpg




亀田大毅(亀田ジム)が、判定負けしたにもかかわらず
IBF世界Sフライ級タイトルが保持のままとなった問題で、


亀田サイドは対戦相手が計量失格となった時点で、
『試合前に負けても防衛』という事実を知っていたことを明らかにした。


しかし、試合の運営責任を負うJBC(日本ボクシングコミッション)は、
「それはおかしい。こちらは事前に負けた場合は空位と聞いていた。
負けても防衛とは知らなかった」と反論している。



亀田大毅11.jpg


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また、JBCの秋山弘志理事長は、「事前のルールミーティングでは、
『負けた場合は空位になる』と確認していたのになぜ変わったのか。


その事情を本部のピープル会長に問いただしている。
その返答、言質を聞いてからJBCとしての見解、
今度の対応を考えて発表したいとしている。


もし、亀田サイドが事前に知っていて、JBCが知らなかったとすれば、
それは亀田サイドとIBFとのただならぬ関係を示す証拠ではないだろうか
と疑惑は深まるばかりである。



JBCの一人は、今回のボクシング界の権威を揺るがすような事態を
終息させるために、亀田大毅のタイトル返上という方法があることも示唆している。




亀田大毅13.jpg




当の亀田大毅は予定されていた会見を「減量と試合の
ダメージのため出られる状態にない」という理由で欠席した。



また、WBO世界バンタム級王座を3‐0大差判定で初防衛した
王者・亀田和毅は一夜明け4日、兄・大毅が体調不良で欠席の中、1人で会見を行い、


「大ちゃん(大毅)は絶対に強い姿で戻って来てくれる。
俺は信じているよ」と、失意の兄を気遣っていた。






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