リーガルハイ2 半沢直樹 パロディ [ドラマ]
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リーガルハイ2 半沢直樹 パロディ~やられなくてもやり返す やつ当たりだ!
堺雅人さん(39歳)の主演ドラマ『半沢直樹』に引き続き
『リーガルハイ2』の放送が10月9日から始まりました。
『リーガルハイ2』は、ちまたでは
「『半沢直樹』のパロディと化した」と評論されています。
早速、その象徴的なシーンが『リーガルハイ2・第1話』でありました。
堺雅人さんと新垣結衣さんが掛け合うシーンのセリフで、
新垣結衣さんが『やられたらやり返す。倍が・・・』と言いかけますが、
すかさず堺雅人さんがセリフをかぶせ、さえぎります。
↓↓↓リーガルハイ2の決め台詞となる?↓↓↓このセリフ
「やられなくてもやり返す。
身に覚えのないヤツにも、やり返す。
だれかれ構わず、やつ当たりだ!!」
カンペキな、パロディ お見事!
細かいところでは、古美門弁護士がしげしげと通帳をながめている
あまり意味のなさそうなシーン。
ん、でもよく見ると、なんと東京中央銀行の通帳ではないか。
半沢で使ったものではないにせよ、他局なのによくやるよ 本当に。
それにしても堺雅人さんは、つくづく見る気にさせる役者さんですね。
9日の初回放送は『半沢直樹』からの流れを受けて
ご祝儀相場の視聴率(21.2%)と好発進でしたが、
ご祝儀がなくなる2回目以降の数字が上がれば大したものですが・・・。
堺さんが扮する弁護士・古美門研介のポリシーは「正義より金」。
屁理屈、毒舌、ワガママのろくでなしで、半沢の役柄とは似ても似つかない。
半沢から古美門へどう気持ちを切り替えたのか堺さんに尋ねると、
「(髪形の)分け目が変わっただけ」ととぼけていましたが、
その180度の変貌ぶりは、お見事のひとこと。
機関銃のような、よどみない長ゼリフや、
跳び上がったりニヤニヤしたり、
腰を振りながら踊ってみせたりするなど、
シーズン1以上に古美門というキャラを確立した
堺さんの卓越した演技力とその感性の鋭さが
際立っていましたね。
「半沢」ブームの興奮冷めやらぬ絶好のタイミング。
ドラマ冒頭から堺さんをドアップで映し出した。
「半沢」の初回をほうふつさせるカメラアングル。
本家本元がパロディーをやった反則技に。
それでもなぜか、「半沢」を感じさせない不思議。
別の役をやれば、その役になり切る。
今、ノリに乗っている演技派俳優の面目躍如ですね。
去る3日に行われた完全披露試写会で、
堺さんは、半沢直樹にあやかったあいさつで会場を沸かせていた。
「(「半沢直樹」で演じた)銀行員時代に培ったすべてを、
この作品で台無しにしたいと思います」と、
独特の言い回しで抱負を語っていたので、
これからも、さらにパワーアップしたパロディが飛び出すかも?
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リーガルハイ2 半沢直樹 パロディ~やられなくてもやり返す やつ当たりだ!
堺雅人さん(39歳)の主演ドラマ『半沢直樹』に引き続き
『リーガルハイ2』の放送が10月9日から始まりました。
『リーガルハイ2』は、ちまたでは
「『半沢直樹』のパロディと化した」と評論されています。
早速、その象徴的なシーンが『リーガルハイ2・第1話』でありました。
堺雅人さんと新垣結衣さんが掛け合うシーンのセリフで、
新垣結衣さんが『やられたらやり返す。倍が・・・』と言いかけますが、
すかさず堺雅人さんがセリフをかぶせ、さえぎります。
↓↓↓リーガルハイ2の決め台詞となる?↓↓↓このセリフ
「やられなくてもやり返す。
身に覚えのないヤツにも、やり返す。
だれかれ構わず、やつ当たりだ!!」
カンペキな、パロディ お見事!
細かいところでは、古美門弁護士がしげしげと通帳をながめている
あまり意味のなさそうなシーン。
ん、でもよく見ると、なんと東京中央銀行の通帳ではないか。
半沢で使ったものではないにせよ、他局なのによくやるよ 本当に。
それにしても堺雅人さんは、つくづく見る気にさせる役者さんですね。
9日の初回放送は『半沢直樹』からの流れを受けて
ご祝儀相場の視聴率(21.2%)と好発進でしたが、
ご祝儀がなくなる2回目以降の数字が上がれば大したものですが・・・。
堺さんが扮する弁護士・古美門研介のポリシーは「正義より金」。
屁理屈、毒舌、ワガママのろくでなしで、半沢の役柄とは似ても似つかない。
半沢から古美門へどう気持ちを切り替えたのか堺さんに尋ねると、
「(髪形の)分け目が変わっただけ」ととぼけていましたが、
その180度の変貌ぶりは、お見事のひとこと。
機関銃のような、よどみない長ゼリフや、
跳び上がったりニヤニヤしたり、
腰を振りながら踊ってみせたりするなど、
シーズン1以上に古美門というキャラを確立した
堺さんの卓越した演技力とその感性の鋭さが
際立っていましたね。
「半沢」ブームの興奮冷めやらぬ絶好のタイミング。
ドラマ冒頭から堺さんをドアップで映し出した。
「半沢」の初回をほうふつさせるカメラアングル。
本家本元がパロディーをやった反則技に。
それでもなぜか、「半沢」を感じさせない不思議。
別の役をやれば、その役になり切る。
今、ノリに乗っている演技派俳優の面目躍如ですね。
去る3日に行われた完全披露試写会で、
堺さんは、半沢直樹にあやかったあいさつで会場を沸かせていた。
「(「半沢直樹」で演じた)銀行員時代に培ったすべてを、
この作品で台無しにしたいと思います」と、
独特の言い回しで抱負を語っていたので、
これからも、さらにパワーアップしたパロディが飛び出すかも?
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2013-10-12 20:20
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