亀田大毅 世界戦 高松 チケット

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亀田大毅 世界戦 判定勝ち！！

やはりというか、大方の予想通り、亀田大毅の判定勝ちに終わった。
３－０で大差の判定勝ちという内容じゃあなかったと思うけど。




それにしてもタイトルマッチじゃあないけど、一応世界戦ということなのか
チケット料金が高いね。生で見に行ったことないから分からないけど
ボクシングの試合って、こんなに高いの？

指定席の一番安いやつで５，０００円、最安の自由席でも３，０００円
一番高いリングサイドの席は６万円だぜ。　たけ～え！

まぁ、命はって殴り合うんだから、これくらいもらわないと合わないのかな？




亀田大毅（２４歳）が３位で、相手のロドリゴ・ゲレーロ（２５歳）が４位なので、
対戦前から接戦が予想されていたけど、

距離をとってカウンターをあてて判定勝ちを狙う亀田戦法で、
相変わらず、つまらない試合を見せてくれたね。




史上初、世界初の三兄弟同時世界チャンピオンの偉業（？）のためには、どんな手使っても可
それにしても、誰が見ても一方的じゃなかったよね。僅差の判定でしょう。

まぁ、結果が全ての世界ですから・・・・・・ギネス記録おめでとう！

亀田大毅は、これで２階級制覇だよね。　そんなに強いの？
パンチ力をつけて、スカットしたKO勝ちを見たいね。　頼むよ！


亀田大毅が、計量を一発でクリアーしたのに比べて、

相手のロドリゴ・ゲレーロは、猶予となる２時間ぎりぎりの３度目の軽量で
ようやくパスした。　減量の失敗が試合内容にも影響したのではないか？



以下引用

亀田大毅は、うれし涙を流しながら「ありがとうございます」と頭を下げた。
３兄弟での世界制覇に「いや～。仲間入りできてホンマうれしいですね。」

試合を振り返って「作戦通りやれば勝てる。」
（前回は）「自分の気持ちが走ってしまって負けてしまった。」

（今回）「それを実践して勝てた。」
「サポートしてくれたみんなのおかげです」と感謝の言葉を口にした。

最後も「これで世界一の３兄弟になれた。これからも応援よろしくお願いします。」
とお礼の言葉で締めた。




また、２階級制覇を祈願し、弁慶コスチュームの頭巾とズボンを、
シルバーからゴールドにリニューアルして臨んだ効果があったようだ。





この試合の評価です。
以下引用

WBC世界フライ級王者、八重樫東（大橋ジム）は、高い評価を与えた。
　「感動しました。勇気を持って勝負にいく勝ちにいく気持ちが見えました。

そういう気持ちを作ってリングに上がって終盤前に出たのでしょう。
僕は、彼が3人の兄弟の中で自分のことが一番わかっているボクサーだと思うんですよ」

その一方で、あるボクサーからは、こんな言葉を聞かされた。
　「倒すためにどう崩すか、どう組み立てるかというボクシングではなく、
下がって、離れて、コンタクトを避け、カウンターだけを狙っておくというボクシング。

その展開が最後まで成立してしまうような世界戦というのはありえないでしょう。
途中、打ちあったけれど、それも両者共にガードも下がって無防備なレベルの低い殴り合いです。

大毅も大毅なら相手も相手。
ビッグ・ダルチニアンという超一流ボクサーと対戦経験のあるボクサーだと聞いていたのですが、
あれでIBFの元世界王者というならば、IBFのレベルが低いとしか思えない」

と手厳しいが、これらの意見をバネに、精進を重ね今後の飛躍を期待したい。

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