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台風27号 2013 予想 米軍 [ニュース]

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台風27号 2013 予想 米軍


10月16日現在、マリアナ諸島沖で熱帯低気圧が発生していますが、
明日17日には、台風27号となり、発達しながら西寄りに進み、
次第に北寄りから東寄りに進路を変えて、
日本列島に接近するおそれがあります。
最悪の場合、台風26号と同様のコースをたどる可能性もあり、
台風27号の今後の進路に気を付けながら、厳重な警戒が必要です。


台風27号(2013)米軍予想進路
台風27号米軍.gif





気象庁のデータ

熱帯低気圧
 10月16日 9時現在
マリアナシヨトウ
北緯13.1゜東経145.4゜ 西 25 km/h
 中心気圧 1004 hPa
 最大風速 15 m/s
 最大瞬間風速 23 m/s

予報17日 9時
 台風
 マリアナシヨトウ
 北緯12.7゜東経143.8゜ 西 7 km/h
 中心気圧 996 hPa
 最大風速 18 m/s
 最大瞬間風速 25 m/s
 予報円の半径 220 km



気象庁実況データ
3台風27号.jpg




ところで、大型で強い台風26号は16日午前、
伊豆諸島付近から房総半島沖を通過し、さらに速度を上げて東北沖を北上しました。


伊豆諸島では記録的な豪雨で、多数の住宅が土砂に埋まっており、
数十棟が倒壊したとみられます。
現在、16人の死亡が確認されています。


気象庁によると、伊豆大島では1時間当たり122.5ミリの猛烈な雨を観測。
1日の雨量は800ミリ以上に達し、いずれも観測史上最多となっています。





台風27号5.jpg



台風26号による豪雨で甚大な被害がでている東京・伊豆大島では
16日午後も、懸命な救出作業が続けられています。


警視庁によると、
これまでに16人の死亡が確認され、51人の安否が不明となっている模様です。


東京消防庁によると、大島町では被害を受けた建物は283戸に上る見込みのようです。


高度な救助救急技術を持つ警視庁の特殊救助隊や
東京消防庁の消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー隊)が活動に当たっている状況です。 



この状況で、再び台風27号が接近することになれば、
被災地の惨状は想像を絶することになるかも知れません。


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