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半沢直樹 最終回 あらすじ ネタバレ [ドラマ]

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半沢直樹 最終回 あらすじ ネタバレ

倍返し」の決めゼリフで、社会現象を巻き起こし、
3週連続平均視聴率30%超えの大ヒットを記録した
大人気ドラマ『半沢直樹』が22日、最終回を迎えた。


半沢直樹0.jpg



第10話は、25分拡大スペシャルで放送された。

東京中央銀行が200億円融資した伊勢島ホテルの
120億円の損失穴埋めと経営再建の道筋をつけ、

金融庁検査の最終聞き取り調査を、無事に乗り切った半沢だったが、

大和田常務の不正を暴くタミヤ社長の証言という
決定的な証拠書類を握っていた同期の近藤が、


半沢直樹3.jpg


「また、銀行員になってみないか」と
恩賞人事をちらつかせる大和田に負けて“友を裏切る”。

ありえない! と正直思ったけど、この人病気持ちだし、
半沢のように心が強いわけでもないし、しょうがないか。

つまり、半沢が大和田を追い詰めるために
取締役会に提出する予定だった資料は、
証拠の無いただの紙切れ同然となった。


出向していた近藤が銀行に戻って来るとの情報を
渡真利から聞いた半沢は何が起きたかを察し、

行方が分からない近藤の携帯電話に
「いつもの剣道場でずっと待ち続ける」とメッセージを吹き込む。

やがて、夜遅くようやく現れた近藤と激しく剣道の稽古を繰り返したのち、
あっさりと近藤を許す半沢。


半沢直樹4.jpg


いや~ぁ男だねぇ というより絶体絶命のピンチを前にして人が良すぎるだろう半沢さん。



そして、大和田の不正を明らかにする取締役会が開かれようとしていた矢先、

半沢は上司の内藤部長から、
頭取宛てに金融庁から「半沢次長の検査受け入れ態度に問題あり」
との書面が送られてきたことを聞かされる。

取締役会では大和田の不正問題と同時に
半沢の処分案も議題に上ることになる。

半沢にとって不利な状況が積み重なる中、運命の取締役会で、
大和田常務への“100倍返し”は達成できるのか……という展開だった。


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見事100倍返しを達成した半沢だったが、
最後に頭取から呼ばれ衝撃の展開を迎える。

明らかに続編への予感を感じさせる最終回だった。



半沢が関連会社に出向となるラストは、原作どおりなのだが、

原作では出向の憂き目に遭う大和田常務が、
ドラマでは常務を解かれて取締役に降格されただけ
という結末に違和感を覚えたのは私だけでしょうか?


でも、この最終回のハイライトは、

やはり、半沢が大和田常務を土下座させるところまで
持っていく過程の鬼気迫るセリフの数々と

大和田常務がプライドを抑え込んで苦悶(壊れかけたロボットのような動き)の末、
唸るようなうめき声をあげて土下座するシーンでしょうか。

半沢直樹5.jpg



これで半沢個人としての積年の恨みは100倍返し出来たのでしょうが、
銀行員としてはどうだったのでしょうか?



行内融和を唱える中野渡頭取の正義により、
出向=左遷させられた半沢の次なる倍返しの相手は誰になるのでしょうか?

半沢直樹2.jpg



ラストのラスト、半沢の表情の変化、眼光が全てを物語っていました。 
これ続編、間違いないでしょう。


半沢直樹9.jpg


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